今回は、発達障害、
つまり、自閉症・PDD・ADHD;多動性障害・アスペルガー症候群・学習障害・知的障害などについて、
その治療法について述べてゆきます。
その前に、
発達障害とは、自閉症・PDD・ADHD;多動性障害・アスペルガー症候群・学習障害・知的障害など
といった症状を総称するものです
まず、医学的に明らかになっている、治療法を次に書いてゆきます。
1 自閉症に関連する発達障害についての治療法症状が、
幼児期に見られる場合は、
個別や、集団養育で、コミュニケーション能力、対人関係・集団生活への適応力の改善を図ります。
このような幼児期に、
適切な対応をすることで、
子供が発達障害ゆえに持っている、
不安が減り、気持ちが安定して、パニック症状を起こすことがなくなってくると考えられています。
また、自閉症に関係する症状の兆候、
つまり、
・他人に興味を示さない、
・一人で遊ぶことが多い
・自分の好きなことには、何時間も費やすなど
このような兆候が出たときは、早期に、専門医の診断を受けることが重要です。
なかには、精神科医への診断を快く思われない方も、
少なくありませんが、
お子さんが不自然な行動が現れ、
メンタルニュース(発達障害の兆候)で書いたような発達障害の兆候が見られるときは、
まず、お子さんが発達障害(自閉症・PDD・ADHD;多動性障害・アスペルガー症候群・学習障害・知的障害など)に該当するかどうか、
そのどの症状が強く出ているかどうかを的確につかむことがまず重要です。
次は、
お子さんの症状が明らかになれば、
長い時間をかけて、その症状の軽減化を、
周囲を取り巻く環境で、図ってゆくというのがいい解決方法だと思います。
また、
上の症状を緩和する、薬も専門医を訪ねれば、処方してもらうことも可能です。
メチルフェニデート(商品名リタリン)、レボドパなどという薬物療法もあります。
一般的には、次のような行動療法がよくとられます。
①条件づけ行動療法
いい行動ならほめて、そうでなければ、罰するなど。
②感覚運動訓練屈伸、
マラソン、ボール投げ、リズム運動などを行います。
③統合保育普通の子供たちと普通に保育を行う。
その子の症状に合わせて、選択適応を考えるべきです。
ですが、年齢を経て、不安症症状やうつ症状があらわれたときには、
専門医の診断を受けて、抗不安薬や抗うつ薬を処方してもらうことが重要となることもあります。
2 ADHD(多動性障害)に関する症状の治療幼児期・児童期の治療としては、
上で述べた、薬物療法、行動療法、生活環境の調整などで、対応することが、一般的です。
具体的には、
①自己抑制睡眠、食事、排泄などで、生活のリズムの安定化をはかります。
このほか、何もしない静止動作を増やす訓練、一つの作業に集中させる訓練などをします。
②環境変容法過度の刺激が加わらないよう、
また、適度の刺激に包まれるような工夫をした中で、
一つのことに集中する時間を設けて、
集中し作業ができたり、望ましい行動をとったら褒め、そうでなければ好きなことを一定時間させないなどで、
ADHDにみられる症状の軽減化を図ります。
③薬物療法としては、
向精神薬メチルフェニデートなどがありますので、
専門医の診断を受ける必要がありますご家庭での生活環境の調整では、
お子さんが集中しなければならない場面では、
本人が興味を示すものを、周りから、取り去り、集中できる環境を作ることが重要であるというのが一般的です。
しかし、
思春期を迎えるころのお子さんで、
これまで、多動性(じっとしていられない・落ち着きがない)などの改善が見られず、
学業不振が続き、勉強への関心がなくなっているときは、
好きな音楽を聴きながら勉強をさせるとか、
好きなテレビを見ながら、勉強をさせるなど、
勉強への導入をうまく図るために、
逆に、お子さんの好きなものから、
徐々に、勉強へ誘導するなどの方法も考えられます。
また、勉強時間や、勉強量の調整、休憩のタイミングなど、
勉強から興味が離れないような工夫が重要です。
この症状の改善には、
周囲の人の、この症状への理解が重要です。
3 学習障害の治療その子の学習上の困難さに応じて、適切な対応をとることが重要です。
読むことが苦手な方には、絵をかいてあげて読むことを補助してあげたり、
書くことが苦手な子には、
一字一字ゆっくり大きく書いてあげるなど、
その工夫は、いろいろです。
まとめ
なによりも、
このような発達障害(自閉症・PDD・ADHD;多動性障害・アスペルガー症候群・学習障害・知的障害など)を持ったお子さんの発達障害の病気をよく理解し、
そのうえで、本人のよき理解者になってあげることが重要だと思います。
お子さんは、このような発達障害を抱えているために、
学校や社会のいろいろな場面で、不都合や、困難さに直面しています。
また、そのことで、自信を失ったり、自尊心が傷つけられたりしています。
このような経験を長く続けることは、精神の発達にいい影響を与えず、
いろいろな面で、積極性が欠けてゆきます。
このような、負の面が、成長とともに強く出ないようにするためにも、
まず、お子さんの発達障害の症状とお子さんの特性(パーソナリティー)のよき理解者に、
ご両親がまず、なってあげることが重要です。
つぎに、皆さんの一番の関心の的である、
勉強の方法とか、学習の対策については、このようなお子さんの状況が見えてくれば、
今通っている、学校の勉強でうまくいっていれば、
問題はありませんが、そうでない場合のは、
このような、お子さんの特質に合わせた、予備校や個別指導塾でのサポートも必要になってきます。
発達障害だけど大成功した人(トム・クルーズさん)
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発達障害だけど、日産の正社員エンジニアになった人
一橋大院卒先生の発達障害、成績が悪い子の塾すみれ
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どんな子でも、偏差値50台の高校・大学へ、進学させることに成功しています
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